広島フイリッピン友好協会は,2014年1月29日に台風被災地であるセブ島を訪れ,現地パートナーのG.C.H FoundationとCebu Zonta Club ,Cebu Chamber of Commerce & Industryの協力のもと,Medellin市のPanugnawanの地域の500家庭に支援物資,食料品を届けました。
また,2014年1月30日には,現地パートナーグループ ”ハンド イン ハンド セブ“の協力のもと,北部の山の中にある小さな村の家庭と小学校に支援物資,食料品を届けました。フードパックを200家族,食パンと飲み水を200人の生徒・先生に手渡ししました。
広島フィリピン友好協会のロゴ入りのクーポン券200枚と,それぞれのパックには,“Do not give up Hope ”のメッセージを添えています。
皆様の温かいご支援,ご協力に心より御礼申し上げます。
11月24日(日)に行いましたフィリピン台風災害支援チャリティでは、皆様の貴重な物資及び義援金を寄附して頂き有り難うございました。
1月5日現在、下記の通り物資及び義援金を集計しましたのでご報告致します。
衣類・食料品等・・・約6000点
義援金 ・・・640,224円
衣類・食料品等は、昨年12月13日に2151点(50Kg Box16箱)を船便にて送りました。また、残りの物資につきましても整理がつき次第、順次フィリピンに送る予定です。
なお、義援金につきましては、1月25日~31日の日程で、代表の横佩智恵がフィリピンを訪れ、現地パートナー団体G・C・H Foundationやその他ボランティア団体と相談の上、現在必要な物資を購入して被災者に届ける予定です。
この度のチャリティでは、本当に多くのご支援を頂き有り難うございました。重ねて御礼申し上げます。